(難関高校受験ほど)資格はあった方が良い
塾日記

新中3生への高校受験について考えています。

本格的には夏からですが、春からいろいろ準備をしておけば余裕がもてるので。

公立の高校受験においては、

受験の点数

がもっとも重要です。

北辰テスト、校長会テストである程度は予想できますが、受けてみないと点数はわかりません。

次に大事なのは

通知表の合計点です。

これは事前に確定しているので、受験前に、その高校を受けるべきかの検討材料に使えます。

この2つが大きな割合を占めているので、

この2つを伸ばすことを重点的に行っていきます。

今回のタイトルの資格試験ですが、

難関高校ほどいろいろ持ってた方が良いです。

高校によって、何を持っていると加点されるかは違います。

偏差値が低い高校は、英検4級でも良かったり。

偏差値が普通の高校は、英検3級だったり。

偏差値が高めの高校は、英検準2級だったり。

難関高校になると、英検準2級どころではなく、2級だったり・・・。

難関高校を受ける生徒になると、

受験の点数が高いのは当たり前。

通知表の合計点が高いのは当たり前。

となってくるので、資格保持の比重が大きくなります。

以下参考に、「春日部高校の募集要項」から抜粋です。

「英検2級」「数検2級」「漢検2級」があった方が良いと記載されてます。

(囲碁将棋も・・・)


もちろん、

難関高校でなくても資格は持ってた方が良いです。

早めに資格を取っておきましょう。

ヒーローズ草加校では、資格取得に向けて相談できます。

塾の生徒には、相談されなくても、取得に向けて勝手に支援していきます。