昨日、「中学校の英語の授業で、前に出て発表もある」話を書きました。
中2男子から、
「塾長、台本作るの手伝ってほしい」
と依頼がありました。
英語が苦手な生徒です。
今回のテーマは「この1年で得た宝もの」で、
例としては
「部活を通じて、練習することの大切さを学びました」
「自然教室で~友情の大切さ~」
「運動会で~」
「文化祭で~」
のようなことを発表する内容です。
その生徒から、何を言いたいのか確認しました。
「部活だな。部活でがんばって、ダブルスの良い仲間を得たことだな」
というので、
1文ずつ、言いたい内容を確認し、暗記しやすい短い1文にし、中2のクラスメイトも通じやすい英文を教えました。
「ありがとう! あとは覚えるだけだ!」
と喜んでました。
生徒の英語力に合わせて英文を考え、わかりやすい表現に変える、など、普通の大学生講師ではできないことが多いので、できるのが当塾の強みだったりします。