中間テストが終わって、ほっと一息。
「勉強は少し休めるぞ」と思ったら、期末テストは5週間後にやってきます。
思ったより、5週間は早くやってきます。
中間テストよりも、はやく準備が必要です。
理由は大きく2つあります。
理由1、副教科の対策も行う必要がある
わかりやすい理由ですね。
公立高校の進学を目指すなら、副教科の通知表の数値を上げておく必要があります。
実技だけでなく、テストの点数も当然大事です。
そして、テストは5教科よりも簡単です。
なので高得点を狙いやすい!
早めに勉強して、暗記して、を行っていきましょう。
理由2、5教科の範囲が広い可能性あり
中間テストから期末テストまでは期間が短いため、学校で進められる範囲も少ないです。
では、期末テストの範囲が短いかというと、違う可能性があります。
テスト範囲表によくあるのが「中間テストの範囲も含む」です。
さすがに1か月の授業範囲だけから試験を作るのが難しいので、そうなりがちです。
中間テストで良い点を取ってない場合は、中間テスト範囲を含めた準備が必要です。
期末テストまでの過ごし方
というわけで、期末テストは大変なわけですが、テストまでのおすすめの過ごし方です。
「ワークを早めに開始せよ」
「暗記を早めに開始せよ」
です。
副教科もあり、中間テスト範囲もあり、覚えることが多いのです。
ワークの進むペースが落ちる傾向にあります。
なので、早めにワークを開始しつつ、覚えること(暗記)も早めに開始しましょう。