テストで、初めて見る4乗の因数分解が出て、混乱してしまった生徒がいました。
事前に準備してない問題がでると難しいですが、とはいえ、形が2乗と同じだと思えれば、
「やってみよう」
となって、カッコが2個の形まで行けるのではないでしょうか。
カッコが2個の形まで行ければ、
「もう1段階、カッコを分けられそうだな」
となって、完成形まで持っていけます。

いろんな問題を多くやっていると、応用問題にも対応できるようになります。
ですが・・・
とはいえ・・・
教科書を見ても、この問題の解き方があるわけでもなく。
なかなか対処しづらいのも事実。
当塾は、難問も用意してあり、4乗の問題もあります。
標準問題、応用問題も余裕になった生徒には、難問をやってもらう予定です。
多くの個別指導では、難問まではやらないことが多いです。
いわゆる集団の進学塾でやる方が多いです。
当塾は、学年1位~上位もいる塾なので、生徒に合わせて難問も行います。