英語のリスニング力のトレーニング中
塾日記

英語を得意科目になってほしいと思っています。

中間テスト、期末テストでもリスニングが出ますし、受験でも出ます。

2~3割と、まぁまぁの配点です。

高得点を取るなら、リスニングは避けて通れません。

文系、理系、どちらも英語が必要

中学生は文理選択はないですが、高校では文系に進むか、理系に進むか分かれます。

どちらに進んでも、英語は出てきます。

なので英語からは逃げられません。

さらに、大学受験で英検を持ってることで有利になるので、

英語を得意にして英検も取ることが望ましいです。

リスニングトレーニング中

通常授業では、なかなかリスニングの時間が取れないのが現状です。

「リスニング」の配点が20点なら、「リスニング以外」が80点なわけで、

「リスニング以外」の勉強を多く行う必要があります。

単語、文法、長文読解、英作文です。

リスニングにおいても、単語は知っておく必要があります。

「Apple」と聞こえたら「りんご」と認識しないと、意味がわからない呪文になってしまうので。

文法も知っておく必要があります。

「when」を「~のとき」と訳しつつその後ろがセットになっている等。

1文が長くなると、途中にwhenが入る形で混乱する可能性もあります等等。

なので「リスニング以外」をやることが「リスニング」の強化にもつながります。

とはいえ。

とはいえ、聴かないとリスニング強化になりません。

単語も発音を覚える必要がある。

速さに慣れる必要がある。

単語と単語がつながる音に慣れる必要がある。

さらに聴いただけでどんな内容か脳内処理をする必要がある。

色々必要がある。

なので、当塾では主に講習の中でリスニング強化を取り入れています。

1~2回聴いただけでは英語の耳は育たないので、じっくりじっくり。

前回の2学期期末テストの前に対策を入れた生徒は、リスニング点数UP!

さらなる点数UPを狙ってもらいます。