2024年の春期講習、新規生徒の募集を開始しています。
期間:3月4日(月)~4月26日(金)まで (ゆとりある期間で行います)
対象学年:新小4~新中3
科目:国数英理社のいずれか(小学生、中学生ともに)
目的:春休みに苦手なところを解消して、新学年になる(+可能なら少し予習)
新学年から授業の内容が難しくなります。前の学年の応用問題も出ます。(方程式→連立方程式など)
前の学年で苦手なところを残しておくと、新学年になったときに大変です。
連立方程式なら、「方程式ってなんだっけ?」から始まって、よくわからないまま授業は進み、
そのまま連立方程式もよくわからないまま終わる可能性もあります。
英語も、「Be動詞ってなんだっけ?」だと、ずっと当然のように出てくるので大変です。
覚えるべき英単語が増え、文法も高校で習っていたものが下りてきています。
加えて英語は「(ほぼ)英語で授業を行う」スタイルになっています。(ALTの先生が活躍)
英語が苦手な生徒は、ますます大変です。
ゆとり教育の反省なのか、つめこみ教育になっています。
昔の土曜日は毎回授業とは違い、ほぼ土曜が休みなので、平日の濃度が高いつめこみに。
なので、基礎をしっかり固めることは大切です。(勉強以外もですが)
そのための春期講習です。
小学生は国語と算数を、中学生は国語と英語と数学を、おすすめしています。
【国語の重要性】
国語は文章理解の基本で、算数の文章問題も国語力が必要で、英語も国語力が必要です。
生徒「問題の意味がわからん」
となったら解けないわけです。
英語の文章問題を見ても、日本語に直せず、理解もできず、終わることもあります。
生徒「動詞って何??」
となったら解けないわけです。
「~ました。」を見て過去形だと理解できないと、日常生活においても困るわけです。
なので、国語が苦手な生徒は国語をやっていただきたいと思います。
【算数・数学と英語の重要性】
「つみあげ科目」と言われ、前述のとおり、前の学年の応用問題が出てきます。
算数・数学は、分数が苦手、わり算が苦手、計算ミスが多い、文章問題が苦手などなど、
なにか苦手があるなら対策を行った方が良いです。
英語は、小学生から「大量の単語」と「会話表現」を詰め込まれるので、わかってないと
中学校で苦労します。(まわりと差が大きくついてる可能性も高いです)
中学生は、単語に加えて文法と長文読解も必要になってくるので、さらに大変です。
長期休み以外は、学校の授業も進むので、じっくり復習している時間が足りません。
なので、講習で苦手なところの対策を行いたいのです。
家だとなかなか勉強できない、集中できない、わからないとやる気をなくす、等あると思います。
当塾の講習は、個別指導なので、生徒にあわせて、わかるまで、しっかり教えます。

ご興味ある方は、お問い合わせフォームからご連絡いただけると幸いです。