小学生から苦手科目をなくすことで中学生になって苦労が減る
塾日記

中学生で英語が得意な子は、小学校から英語を習ってたりします。(全員じゃないです)

逆に、小学校から苦手な科目は、中学校で不得意になる子がいます。(こちらはほぼ全員と思います)

小学校の基礎固めが大事な理由

理由は、小学校の基礎的な問題がわからないと、中学校のもっと難しいもわからないからですね。

中学生で分数の計算が苦手な生徒。

分数は小学校で習ったはず。

なのにわからない。

そのまま放置したら、中学校のテストで悪い点になってしまいます。

中学生で英語が苦手な生徒。

実はアルファベットが書けなかったりします。

小学校から英語拒否反応で覚えていない。

そのまま放置したら、中学校のテストで悪い点になってしまいます。

小学校のテストで90点取れないときは塾の検討も

もちろん必ずではないですが、

小学校のテストで90~100点でない場合、

その対策は入れた方が良いと思います。

たまたま苦手な内容で、1年に1回だけなら、後でその練習を入れれば良いかと。

ただ、90点取れないことが多いようなら、塾の検討もオススメです。

小学校のテストは勉強の基礎なので。

80点で放置すると、いろんな内容で20点抜けたままになってしまいます。

それが毎年つみかさなると、中学校入学時に大きな差に・・・。

なので、小学生から苦手科目をなくすことで中学生になって苦労が減る、という内容でした。