プログラミング思考の能力を高めるため、小学校からプログラミングを学ぶようになりました。
実際は、小学校ではブロックを並べて動かすプログラミング教材で遊ぶ感覚でやっていたり、中学校では机上で考えることもあって技術のテストにも出て来たりしています。
「どれほど役に立っているか?」は、今の小学生が大人になったときに本当の評価が出ると思います。
プログラミング思考を知るきっかけには良いと思います。
個人的には、「論理的思考」をもっと高めた方が将来、役に立つと思っています。
「論理的思考」→「プログラミング思考」なので。
「なんとなく、軽く、プログラミングだけやって、論理的思考が苦手な人」
と
「プログラミングはやったことないけど、論理的思考が得な人」
が、
プログラミングを学ぶことになったら、
けっこう早く、後者が追い抜きます。
そして、この論理的思考を鍛えるのが、「算数・数学」です。
算数・数学は、答えが決まっていて、「なんとなく、こう」ではありません。
「A=B=C」なら「A=C」のようになり、
「こうプログラミングしたら、こう動く」と決まっている考え方が同じです。
なので、プログラミングを学ぶのであれば、算数・数学も学ぶのがオススメです。